ていぱん備忘録

Twitter:@teihen__panda

大学生活ふりかえり(Twitter編)

 お世話になってます、底です。
 長文駄文で読みにくいかと思いますので先に謝っておきます、すみません。

 最近ではていぱんとかぱんだって呼ばれることの方が多いですが、Twitterを始めた頃は底というアカウント名でした。
 アイコンがたれぱんだの底辺医学生で底辺ぱんだ、頭一文字とって底って感じです。
 ちなみに今のていぱんってアカウント名は底辺ぱんだの略称だったりします。

 そんな自虐を込めたアカウントを多分9年前か10年前に始めました。
 入学して即留年したので、そのストレスの捌け口にしたかったんですよね。
 とは言っても別に誹謗中傷とかしてたわけではなく、今のアカウントと同じようにネタツイしたり留年替え歌投稿したりしてました。
 変わんねーなマジで。
 その頃からのフォロワーとアカウントが変わった今でも繋がっていられるのは、本当に幸せなインターネットライフだと我ながら思います。

 大学生活約10年、ほぼ毎日Twitterをしていました。
 実生活では辛いことの方が多くて。
 元々コミュニケーションが得意な方では無いので友人も少なく、留年して浮いた存在になり、常に孤独を感じていました。
 それでもTwitterを開けばいつも誰かがいて、孤独を紛らわせてくれました。

 浪人生、社会人、僕と同じように苦しんでる留年生、深夜になぜか起きてる人たち。
 苦しんでいるのが自分だけじゃないと思っても別に自分の環境が変わるわけじゃないですが、なんだか救われた気がしました。

 漫画家やVTuberといった、夢に向かって頑張っている人や人生を全力で楽しもうとしている人たち。
 彼らの活動に生きる元気をもらいました。
 その活動を追う中で生まれた縁もありました。
 希死念慮や鬱に苛まれた日も、おかげでどうにか乗り越えることができました。

 アカウントが消えたり更新が止まってしまった人たち。
 もう話しかけることは出来ないけれど、自分がTwitterを楽しいと言う理由として欠かすことはできません。
 どこかで幸せに生きていることを願います。

 入学して約10年、やっと卒業が決まりました。
 国試にも受かり、4月からは社会人としての生活が始まります。
 長い大学生活を乗り切り、新しい門出を迎えられたのは、Twitterで関わった全て人たちのおかげと言って全く過言ではありません。
 本当に、ありがとうございます。

 最後に。
 更新頻度は下がるかもしれませんが、多分サ終までTwitterにいると思うので、これからも絡んでくれると嬉しいです。
 それではまたTwitterで。